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VPNスプリットトンネルとフルトンネルの選び方

VPNのフルトンネルとスプリットトンネルを比較し、直接通信になる範囲と速度、互換性、プライバシーのバランスを解説します。

2026年08月23日0 回閲覧
QuickQ Guide

スプリットトンネルは選んだアプリや宛先だけをVPNへ通し、他をローカル回線へ送る仕組みです。追加の安全機能ではなく経路管理なので、目的とリスクを理解して使います。

STEP 1

二つの方式の違い

フルトンネルは端末の大部分の通信をVPNへ送り、規則が単純で範囲が広い方式です。スプリットトンネルはアプリや宛先ごとに経路を分けます。

直接経路の通信はVPN出口を使いません。HTTPSでもローカル回線から接続メタデータが見える可能性があります。

  • フル:単純で広い
  • 分割:柔軟だが規則依存
  • 除外アプリはローカル出口

STEP 2

分割が役立つ場面

ローカルプリンター、LANストレージ、社内資源、低遅延アプリではローカル経路が必要な場合があります。

QuickQの機能名と対応状況はプラットフォームと版で異なるため現在の画面を確認します。

  • LAN機器への接続
  • 信頼できる大容量通信
  • 一つのアプリの互換性

STEP 3

フルが適する場面

公共Wi‑Fiでの重要作業、全アプリに同じ出口が必要、バックグラウンド通信が不明、規則を検証できない場合はフルを優先します。

除外アプリがブラウザーや更新機能を呼び出し、想定以上が直接通信になる場合があります。

  • 公共回線での重要作業
  • 統一出口が必要
  • 検証できない規則

STEP 4

最小の規則から始める

一度に一つのアプリだけ追加し、元設定を記録して両経路のIP、DNS、動作を確認します。

OSやQuickQ更新後は再確認します。アプリのパスや仕組みが変わることがあります。

  • 一つずつ追加
  • 前後を記録
  • 更新後に再テスト
  • 不明ならフルへ戻す

STEP 5

誤解を避ける

分割で常に高速になるとは限りません。Wi‑Fi、サーバー、接続先がボトルネックの場合があります。

設定がない場合は不明なプラグインや経路スクリプトを使わず、フル接続またはQuickQサポートを利用します。

  • 現行アプリを基準
  • 不明なスクリプト禁止
  • プライバシー優先ならフル
基本原則

スプリットトンネルは経路を精密に管理する機能です。規則が増えるほどテストと保守が必要です。